―やはり棋士がもてるんじゃよ―(ファーザー談)
つぅワケで「宇宙の騎士テッカマンブレード」全49話の視聴を完了しました
3日かけて
ぶっちゃけた話、話のつくりが古臭かったりしたんですが
SFが好きなんで普通に楽しめました
けど10年近く前のアニメなんで、知らない人の方が多いと思われます
よって唐突ながら、あらすじ、登場人物の紹介等をぶちかますぜ
あらすじ
「地球侵略をもくろむテッカマンと、それを阻止しようとするテッカマンとの戦い」
以上です、激しくおざなりですが間違ってはいないぜ
そして登場人物の紹介だぜ、雪崩式に
Dボウイ:主人公。テッカマンブレードにテックセット(変身)して戦う。物語を通して常に逆境がつきまとい、細胞の崩壊、記憶喪失などよりどりみどりの致命傷を負う。余談だがボクはこのDボウイの必殺技「ボルテッカ」の発射時に叫ぶ声に惚れていた。そのシーンを見るためにこのアニメを見ていたと言っても過言では無い。どれくらい素晴らしい声かと言うと、Dボウイ役の森川智之氏が「ボルテッカァァァアアア―――!」と叫んだらマイクがハウリングを起こし破損してしまうくらいである。マイクを二本ダメにしてしまったのは有名らしい。
「ボルテッカ…ピイイイィィィィィィイイイイ――――!(ハウリング音)」
アキ:ヒロイン、というか唯一大人の女性レギュラー。そんな色気ゼロの状況でも色気を振りまく事を全くしない豪のヒロイン。しかも貴重な女性キャラなんで、自動的に主人公のDボウイに惚れる。Dボウイ、アキ、ノアルの三人でチームを組んで戦っていたが、アキが何かの役に立った事は無い。というか只の運転手。余談だが「コンバトラーV」の南原ちずるにクリソツ。
ノアル:科学で造られた鋼鉄のテッカマン「ソル・テッカマン」に搭乗して戦う。ソル・テッカマンは「聖闘士星矢」で言えば「スチールセイント」つまり、やられ役。ザコの相手は可能だが、敵のテッカマンが出現したら毎回ボコられる損な役割。しかも、たまにザコにも負ける。
バルザック:物語後半で仲間になるが、こいつもソル・テッカマンなんで弱い。しかし、科学の力で敵のテッカマン「テッカマンソード」を倒す事に成功する。かませ犬が勝つ…その光景を見てボクは本気でビックリした。テッカマンソードは「ソル・テッカマンに負けた唯一のテッカマン」として汚名を残す事になる。
ミユキ:「テッカマンレイピア」に変身できる、初の女性テッカマン。Dボウイの妹。お色気の全く無いこのアニメに、全裸で登場するという荒業をかまし、なおかつ変身シーンは毎回素っ裸になるという、超絶なお色気担当キャラとなる。が、登場からわずか5、6話で死亡。再び硬派なアニメに戻ってしまう。
フリーマン:ガンダムでいうブライト的存在。声も鈴置洋考。何故か超絶な科学力を持っており、テッカマンを人工的に解き明かすという荒業をこなす。そこまで可能だったらもう少しソル・テッカマンの基本性能を上げてやってもよさそうなモンだが。そして、常にミリーと一緒にいるから多分ロリコン。
おやっさん:物語中はずっと「おやっさん」なんで、DVD巻末映像特典のキャラ設定で初めて「本田」って名前が有る事を知る。性格が普通過ぎて、ツッコミどころが無いキャラでもある。
レビン:オカマ。通路の真中に突っ立ってたバルザックに対して「もっと端っこ歩きなさいよ」と懐かしCMのセリフを言う。口癖は「モチのロンよ!」。オカマというキャラを全力で生かし、シルエットでシャワーシーンを敢行、「アキかミリーのシャワーシーンなのかー!?」という期待を見事に裏切る事に成功する。
ミリー:中学生くらいなんだが、フリーマンの手伝いをしている。主にパソコン等を使用してのシミュレーションを担当するが、昔のアニメにありがちな「両手をクロスさせてブラインドタッチ」という荒業をこなす。実際目の当たりにするとマヌケ。しかも一番若いクセに女性キャラの中で一番ダミ声(横山智佐)
少々色眼鏡が入ってますが、おおむね良いハズ
登場人物紹介を見てわかる通り、硬派なアニメでした
絵柄が途中で「聖戦士ダンバイン」風味になったりネ
しかし…その硬派ぶりは、OVA「テッカマンブレードU」への布石だったのです
さて、続編である『宇宙の騎士テッカマンブレードU』ですが
TV版の十年後の世界を描いています
当然前作に引き続き出演してるキャラもいるワケですが…
前作「テッカマンブレード」は激しく硬派だったとだけ言っておきませう
さあ、お決まりの登場人物紹介だぜッ
ユミ:テッカマンブレードUの主人公。ドジで方向音痴、世間ズレした性格である。舐め腐った設定だと思うのはボクだけではあるまい。テッカマンイーベルにテックセットする。拡散、ホーミングするインチキ臭い強さの「リアクター・ボルテッカ」を装備し、無敵。恋に仕事にウキウキ、という軽いノリで敵を殺しまくるその姿は、TV版で重い物語を見てた者の涙を誘う。あと、無駄に裸のシーンが多く、変身する時は当然全裸。
Dボウイ:今回は総指令の立場だが、ピンチの時は颯爽と登場して美味しい場面をかっさらっていくフェニックス一輝みたいな男。二度もテッカマン・テッドにやられた後、特訓してテッカマン・テッドを倒すという興ざめな事をしてくれたベストガイ。
アキ:すっかり年増になっちゃったTV版のヒロイン。テッカマンブレードUではTV版のうっぷんを晴らすかの如くお色気シーン満載。というか何故かアキもテッカマンに変身できるようになっている(変身する時は当然の如く全裸に)。しかも変身できるようになった納得のいく説明は無い上に、バカ強い。変身する時はペガスに入って変身。TV版のDボウイのセリフを完全にパクる。
『ペガス、テックセッタ――!』
ダービット:後半の主人公。テッカマンゾマーにテックセットする。アキに惚れてるオバコン。
テッド:後半の悪役。テッカマンブレードを二度も倒すという荒業を披露するが、ユミと特訓したDボウイの必殺シャインスパーク(ボルテッカの中に入って体当たり)に敗れる。
ダービットにモーションをかけてたので、恐らくホモ。
ナターシャ:テッカマンベスナーにテックセットする、主人公3人(ユミ、ダービット、ナターシャ)の内の一人。しかし、ボクが名前を覚えられなかった程の、超がつく脇役。第二話のプールを泳ぐシーンで何故か上半身裸。テックセットする時も当然裸。つまり、お色気要員以外の何者でも無いワケで。
はい、見ての通り全然違うアニメに生まれ変わりました。
Dボウイやアキも雰囲気に飲まれて、非常にバカっぽいキャラに成り下がっています。
と、いいますか
この物語は女の裸体だけで構成されていると言っても過言ではないだろうッ!
宇宙の騎士の名が泣くぜ!!
それを気にしないヤツはレンタルでもして萌えとけ